鏡面美髪矯正は特殊トリートメントを使用しないことが正しい技術

鏡面美髪矯正は、一時的に内部密度を上げる方法ではなく、結合強化によって作られる艶が正しい!

これは、毛髪内部のダメージホールがなくなることで起きる現象です。

しかし、その偽物として、内部密度を一時的に上げる特殊トリートメント法も存在しています。

この違いに関して今回は改絶していくので、よく理解を深めていただければと思います。

鏡面美髪矯正の本物は、特殊トリートメントを一切勧めません!

これらを入れてしまうと毛髪内部の結合部分が汚れ、再結合を邪魔します!

鏡面美髪矯正は特殊トリートメントを使用しないことが正しい技術

目次

鏡面美髪矯正は内部結合の結合強化で起こります

鏡面矯正は、物が移るほどの艶感を毛髪が持つことです。

ある意味、光の反射で、物影が映る現象さえ見られるのがこの技術レベルです。

その条件とすると、毛髪内部に水分が固定され水かがみ状態となる事!

そして、髪はここに独立しているので、その独立しているものが束になり面を作る事です。

この現象を起こすのには、2つの技術方法があります。

一つは、内部のダメージホールや毛髄にある空洞までも埋めてしまい密度を上げる特殊トリートメント法!

もう一つは、内部結合強化で傷や亀裂・空洞を直し軽減してしまう方法です。

当然劣化や維持力が高いのは、内部結合強化の方が優れます。

また、鏡面美髪矯正は、一時しのぎでは、髪質改善効果も出せないだましのテクニックとなってしまいます。

本当の意味で、内部結合を安定させた技術を提供すべき問題です。

特殊トリートメント作る鏡面美髪矯正は偽物?

鏡面美髪矯正の条件は、鏡面になればそれは合格かと思います。

しかし、エンパニ®が追い求めてきている鏡面加工に関しては、フィルム化や異物処理ではなく髪の素材で起こすものです。

なので、もしこの言葉を使い始めるものがいても、異物処理の技術では、やればやるほどダメージになります。

ダメージの素のダメージホールに物質を重ね入れ込むのだから、ダメージホールは広がる!

これは、どう考えても、小学生でもわかるとんでもないミスですよね!

(ダメージホールが広がり内部の成分が抜けた状態)
鏡面美髪矯正は特殊トリートメントを使用しないことが正しい技術

異物を入れ込んでの髪質改善など起こるわけがないのです。

鏡面美髪矯正として、初めてこの名前を付けているのがエンパニ®であることは間違えありません!

まず、エンパニ®が本物であることをお伝えしておきます。
鏡面美髪矯正は特殊トリートメントを使用しないことが正しい技術

鏡面美髪矯正は特殊トリートメントを使用しないことが正しい技術

内部結合強化で美髪矯正はできている

美髪矯正は内部結合の安定化によるダメージ軽減技術です。

内部結合の再結合化によって美髪化を起こす!これが重要です。

再結合化とは、内部に出来ているキズや亀裂・そして穴に対してこれらの物理的な損傷を閉じることです。

閉じてしまえばこの部分に入れるものなど必要ありません!

閉じるための材料は、残るものではなく内部結合端子をむき出しにするものが必要!

特殊トリートメントは、内部にこびりつき閉じることを邪魔します。

ケイ素水などを使用すると、膨潤が大きすぎて、さらに傷や亀裂・穴が育ちます。

水素水も膨潤を起こします。

硫黄を含むミネラル水は、硫黄結合をつぶし再結合を阻害します。

海藻ミネラルも邪魔します。

だからエンパニ®美髪矯正はこれらを使わないから美髪を作る事が可能なのです。

まとめ

お客様が求める鏡面加工は、内部結合強化で起こる最高レベルがお勧めです。

疑似作用の一時的な鏡面加工は、時間とともに(3か月以内)に劣化し、次回の薬品と塗布時に悪化する!

なので、未来壊れる技術を行う事は、何に変えても損は損となります。

結合強化で直らない分解・溶化状態や引き延ばしによるビビりなど、手のつけようもない状態

そのようなもので出来るという特殊トリートメント系ならばお勧めです。

しかし、そのようなものは存在しません!持って1週間以内です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です